「佑都は佑都」森保監督がFC東京対町田戦を視察。日本代表の望月とマッチアップした“鉄人”長友をどう評価した?

2025年02月22日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

「自分の良さは分かっていて…」

FC東京対町田戦を視察した森保監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 2025年2月22日、FC東京対FC町田ゼルビア戦を視察した森保一・日本代表監督が囲み取材に対応。アウェーゲームが1-0で制したダービーマッチの感想を訊かれると、同監督は「両チームとも勝ちにこだわって、ゴール前をかためて、そこから推進力を活かした戦いでした」と回答した。

 この試合の見どころのひとつが、ともに日本代表経験がある長友佑都(FC東京)と望月ヘンリー海輝(町田)のマッチアップだった。38歳で運動量が求められる左ウイングバックを担った長友のパフォーマンスは、森保監督の目にどう映ったのか。
 
「佑都は佑都。自分の良さは分かっていて、チームにどう貢献すべきかを100パーセント理解しています。今日も守備の良さを発揮しながら攻撃に繋げていましたから、きっちりとプレーしていたと思います」

 3-4-2-1システムの左ウイングバックとしてフル出場した"鉄人"長友に、森保監督はポジティブな評価を与えていた。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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