2戦合計2-3で敗戦
猛プレスでボールを奪い、ゴールを生み出した前田。(C)Getty Images
現地2月18日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント・プレーオフ第2レグで、旗手怜央と前田大然を擁するセルティックは、伊藤洋輝が所属するバイエルンと敵地で対戦した。
第1レグを1-2で落としたセルティックは、63分に前田が前線から猛プレスをかけてボールを奪い、ラストパスを供給。これを受けたニコラス・キューンが左足のシュートを流し込んで2戦合計2-2とする。
しかし90+4分にレオン・ゴレツカのヘディングシュートのこぼれ球をアルフォンソ・デイビスに押し込まれた。結局、アグリゲートスコア2-3で敗れて、ベスト16入りとはならなかった。
【動画】セルティック前田大然がバイエルン戦でゴール演出!
第1レグを1-2で落としたセルティックは、63分に前田が前線から猛プレスをかけてボールを奪い、ラストパスを供給。これを受けたニコラス・キューンが左足のシュートを流し込んで2戦合計2-2とする。
しかし90+4分にレオン・ゴレツカのヘディングシュートのこぼれ球をアルフォンソ・デイビスに押し込まれた。結局、アグリゲートスコア2-3で敗れて、ベスト16入りとはならなかった。
【動画】セルティック前田大然がバイエルン戦でゴール演出!
試合後、セルティック専門メディア『67HAILHAIL』がこの一戦に出場したセルティックの選手たちを採点。ゴールを演出するなどフル出場で奮闘した前田には、チーム最高タイの「9点」を与えて、次のように賛辞を贈った。
「この日本人ウインガーは、バイエルン守備陣を追い詰め、苦しめ、相手にとって厄介者だった。彼の粘り強さが報われ、ミスを誘発し、キューンの先制点をもたらした」
また、同じく90分プレーした旗手には「7点」を付与。「前半にはバイエルンの守備を惑わす素晴らしいパスを供給。見事な活躍を見せた。いくつかパスミスもあったが、相手を崩すのが彼の仕事である以上、起こり得ることだ」
チームは敗退となったが、日本人コンビは強豪相手に好パフォーマンスを披露した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「この日本人ウインガーは、バイエルン守備陣を追い詰め、苦しめ、相手にとって厄介者だった。彼の粘り強さが報われ、ミスを誘発し、キューンの先制点をもたらした」
また、同じく90分プレーした旗手には「7点」を付与。「前半にはバイエルンの守備を惑わす素晴らしいパスを供給。見事な活躍を見せた。いくつかパスミスもあったが、相手を崩すのが彼の仕事である以上、起こり得ることだ」
チームは敗退となったが、日本人コンビは強豪相手に好パフォーマンスを披露した。
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