J２のRB大宮アルディージャは２月17日、クラブの公式Xでユルゲン・クロップ氏のクラブハウス訪問を伝えた。

　かつてリバプールやドルトムントなどを指揮したクロップ氏は、現在はレッドブル社のグローバルサッカー責任者を務めている。

　そして、大宮がレッドブル社の買収で新体制となったなか、15日に行なわれたJ２開幕節の大宮対モンテディオ山形（２－１）で試合会場を訪れ、ファン・サポーターを大いに喜ばせていた。　

　さらに今回、埼玉県さいたま市にある西大宮のクラブハウスと、アカデミー拠点の同県志木市のクラブハウスを訪問。トップチームとアカデミーの選手と交流した。
【画像】クロップが大宮のクラブハウスを訪問

　この報告に、SNS上では以下のような声が上がった。

「クロップが埼玉県さいたま市西区にいるの本当に面白い」
「えぐい」
「最高やん。行きたいですやん」
「素直に羨ましすぎるんよね」
「すげーー」
「ほんと、やべーな」
「マリオ・ゴメスもいる」
「これはすごいな！いいなー」
「なかなかない経験ですね」
「抱きついてる。かわいい」

　世界的名将の精力的な大宮との関わりが、反響を呼んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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