「彼は30歳になっても…」土居聖真が大宮戦で再会した“元チームメイト”に抱いた印象とは?

2025年02月15日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

試合後の会話は?

元チームメイトへの印象について答えた土居。写真:鈴木颯太朗

 2025年2月15日のRB大宮アルディージャとのJ2開幕戦で、モンテディオ山形の土居聖真は"元チームメイト"との再会を楽しみにしていた(結果は2-1で大宮が勝利)。

「彼が18歳で鹿島に入団した頃からここまで、30歳になってもプレースタイルが変わらないんだなって(笑)」

 その彼とは、豊川雄太。山形戦では3-4-2-1システムのシャドーに入りハイプレスで守備に貢献しつつ、ボールを持てばアグレッシブに仕掛けるなど、豊川は攻守両面でボールを追いかけていた。
 
 そんな彼の姿を見て土居は「変わらない」との印象を抱いたのだろう。試合後、豊川と会話をしたのか、その質問に土居は以下のように答えていた。

「たくさんは話してないですけど、挨拶ぐらいはしました」

 そう和やかな表情で土居は話していた。ちなみにこの試合で山形のトップ下を任された彼はチーム唯一のゴールを決めている。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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