２月11日と12日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート（ACLE）のリーグステージ第７節で、日本勢３クラブはいずれも白星を挙げ、決勝トーナメント進出も決定した。

　J１王者のヴィッセル神戸は中国スーパーリーグを制した上海海港にホームで４－０、川崎フロンターレは韓国の浦項に敵地で４－０、そして横浜F・マリノスは中国の上海申花に本拠地で１－０と勝利。これで、東アジア地区の順位でも１位横浜、２位神戸、３位川崎と日本勢がトップ３を独占した。
【画像】日本勢がトップ３を独占！ACLEの最新順位表
　この結果を『直播吧』などの中国メディアが伝えると、同国のファンからは次のような声が上った。
 

「上位３チームがすべて日本かよ」
「東アジアは日本だけだ」
「日本勢はレベルが高い」
「海外に出る日本人選手が多いだけでなく、JリーグのチームもACLでどんどん強くなってきている」
「日本の選手たちはミスをほとんどしない」
「韓国勢も歯が立たない」
「日本は代表チームも本当に良いし、Jリーグも良い」
「日本勢は強すぎる」
「日本のトップ選手たちはヨーロッパにいるのに」

　Jリーグ勢の強さに感服の様子だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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