ガンバ大阪は２月10日、違反行為をしたサポーターへの処分を発表した。

　2024年７月に行なわれたJ１第22節の横浜F・マリノス戦で、G大阪サポーター１名が他者の年間パスを不正利用して入場した。
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　これに対してクラブは「ホームゲーム５試合の入場禁止」の処分を下した。期間は２月14日から４月12日までで、この間のアウェーゲームも含まれる。

　G大阪は「ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します」と呼びかけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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