開始1分で先制ゴール
76分から途中出場した久保。(C)Getty Images
現地時間2月9日に開催されたラ・リーガの第23節で、久保建英が所属する11位のレアル・ソシエダが17位のエスパニョールとホームで対戦した。
過密日程のなか、久保がベンチスタートとなったソシエダは、開始わずか1分、カウンターからボールを繋ぎ、最後はベッカーが強烈なシュートを叩き込んでいきなり先制点を奪う。
18分にも、スチッチがドリブルで突破してビッグチャンスを作り出すも、GKにセーブされる。
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過密日程のなか、久保がベンチスタートとなったソシエダは、開始わずか1分、カウンターからボールを繋ぎ、最後はベッカーが強烈なシュートを叩き込んでいきなり先制点を奪う。
18分にも、スチッチがドリブルで突破してビッグチャンスを作り出すも、GKにセーブされる。
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ペースを握ったまま前半を終えたソシエダは51分、CBアゲルドのファウルでPKを献上。これをプアドに決められて、同点とされる。
追いつかれたホームチームは62分に3枚替え。オスカールソン、セルヒオ・ゴメス、マリンを代えて、オジャルサバル、バレネチェア、オラサガスティを投入するも、久保はまだ声が掛かない。
ようやく日本代表MFに出番が回ってきたのは76分、ベッカーに代わって右ウイングに入る。すると、クロスや突破ですぐに攻撃を活性化させる。
迎えた84分、アゲルドのクロスをオラサガスティが収め、80分に入ったばかりのメンデスが決めて勝ち越し点を奪う。
交代策が奏功したソシエダが、このまま2-1で勝利。リーグ戦の連敗を3でストップさせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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迎えた84分、アゲルドのクロスをオラサガスティが収め、80分に入ったばかりのメンデスが決めて勝ち越し点を奪う。
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