【PHOTO】金森が五輪代表入りへ好アピール! 川崎は0-2から追いつくも痛恨ドローで首位陥落

2016年06月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

72分に大久保が同点のPK弾。逆転の雰囲気は漂っていたが…。

大久保の決定的なシュートは福岡DF陣の身体を張ったブロックに阻まれ、大久保はポストを叩いて悔しがる。(C) SOCCER DIGEST

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 J1・第1ステージ16節の福岡対川崎は6月18日、レベルファイブスタジアムで行なわれ、2-2の引き分けに終わった。

 前半ペースを掴んだ福岡は、9分、15分に「五輪代表入りはまだまだ諦めていない」と言う金森が連続得点。福岡が2点を先行する。

 一方の川崎は42分に小林のループシュートで1点差に詰め寄ると、72分には大久保がPKを決め同点に。その後も福岡を自陣に釘づけにして攻め立てたが、追加点が奪えず、ドローで終了した。
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