「大きな責任」“レッドブル”が経営権取得の大宮、2025シーズンのキャプテンは新加入のブラジル人DF!「チームが勝ち抜いていくため…」

2025年02月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「しっかりとみんなをサポートできるようにしたい」

大宮のキャプテンに就任したガブリエウ。写真:福冨倖希

 RB大宮アルディージャは2月6日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。

 レッドブルが経営権を取得し、今シーズンから新体制でJ2に挑む大宮。今季のキャプテンは、ガブリエウが務める。

 新加入のブラジル人DFはクラブの公式サイトで「このような大きな責任を負わせていただき、本当に感謝しています」と切り出し、次のようにコメントした。

「コーチングスタッフや強化スタッフなどたくさんのスタッフもいますし、大きな責任を自分一人が背負うのではなく、このチームが勝ち抜いていくための課題に対して、自分がしっかりとみんなをサポートできるようにしたいです。試合中の球際や走ることもそうですが、みんなと一緒に戦って今年の目標をしっかり達成して、みんなに還元できればと思います」
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 また、副主将にはMF石川俊輝、MF小島幹敏、DF市原吏音が就任。3人はこう意気込んだ。

・石川俊輝
「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンを支えつつ、強いチームになっていくため自分にできることを全力で取り組んでいきます。今シーズンも共に闘いましょう!」

・小島幹敏
「今シーズンも、副キャプテンを務めることになりました。キャプテンを支えて、プレーで引っ張っていけるよう頑張ります!」

・市原吏音
「今シーズンも、副キャプテンを務めることになりました。いつも通り明るくチームを引っ張っていけたらいいなと思います。ガブを支えるのはもちろん、キャプテンぐらいのつもりで頑張ります!」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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