「今年になってからは『はい、はい』って」
U-20アジア杯に臨む髙橋。香川は「メンタリティが違う」と評価する。写真:佐藤博之
2月に中国で開幕するU-20アジアカップに臨むU-20日本代表。船越優蔵監督が率いるチームに選ばれた髙橋仁胡について、セレッソ大阪でチームメイトの香川真司と元日本代表の内田篤人氏が語った。
『DAZN』の公式Xが公開したインタビュー動画で、香川は「(髙橋は)スペインで育っていますから、まずメンタリティがちょっと普通の日本の若手と違う」と見ており、「そういう意味では僕自身、すごく評価しているというか。言い方は変だけど」と話す。
「キャンプからアグレッシブにやれているので、逆にアンダー20に行っちゃうのが、本当に惜しいぐらい」
内田氏は「さっき仁胡にインタビューしたら、敬語が使えるようになっていた」と報告。「どうした? って言ったら、真司さんに怒られたって。シバかれましたって」と伝える。
【動画】「メンタリティが違う」香川真司が教える髙橋仁胡の凄いところ
『DAZN』の公式Xが公開したインタビュー動画で、香川は「(髙橋は)スペインで育っていますから、まずメンタリティがちょっと普通の日本の若手と違う」と見ており、「そういう意味では僕自身、すごく評価しているというか。言い方は変だけど」と話す。
「キャンプからアグレッシブにやれているので、逆にアンダー20に行っちゃうのが、本当に惜しいぐらい」
内田氏は「さっき仁胡にインタビューしたら、敬語が使えるようになっていた」と報告。「どうした? って言ったら、真司さんに怒られたって。シバかれましたって」と伝える。
【動画】「メンタリティが違う」香川真司が教える髙橋仁胡の凄いところ
香川はこれを笑顔で否定し、こう続ける。
「最初ね、全部あいづちが『うん』『そうやねん』って感じで、ずっと言ってきていて。今年になってからは『はい、はい』って言うから、それはそれでなんか...別に俺は『うん』でいいよって。お前が敬語を使うと、ちょっと気持ち悪いわって」
19歳のDFは言葉遣いを見直したようだが、先輩2人から可愛がられている様子だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
記事:【U-20代表 最新序列】最終ラインは市原吏音が軸。予選でトップ下を努めた中島洋太朗は3列目がベストな選択肢だろう
記事:「A代表もバンバン行ける」内田篤人が22歳で欧州5大リーグデビューの日本人DFに太鼓判!「楽しみ」
「最初ね、全部あいづちが『うん』『そうやねん』って感じで、ずっと言ってきていて。今年になってからは『はい、はい』って言うから、それはそれでなんか...別に俺は『うん』でいいよって。お前が敬語を使うと、ちょっと気持ち悪いわって」
19歳のDFは言葉遣いを見直したようだが、先輩2人から可愛がられている様子だ。
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