モンテディオ山形の昨季キャプテンが右膝内側側副靭帯損傷で戦線離脱。開幕絶望に…

2025年01月28日 サッカーダイジェストTV編集部

全治約8~10週

負傷した南。(C)SOCCER DIGEST

 2025年1月28日、モンテディオ山形が怪我人を発表。同月22日の練習中に負傷した南秀仁の状態は、チームドクターによる検査の結果、「右膝内側側副靭帯損傷」と診断された。「全治約8~10週」とのことだった。

 今季こそJ1昇格を果たしたい山形にとって、昨季キャプテンを務めた南はボランチの重要戦力。昨季のシーズン後半はスタメンから外れたものの、精神的支柱としてチームを支えるなど欠かせない存在だった。

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 今回の負傷でRB大宮とのリーグ開幕戦(2月15日)には間に合わないが、今は焦らずコンディションを整えて欲しい。

 開幕絶望を乗り越えて、レギュラー返り咲きなるか。真価が問われるシーズンにもなりそうだ。

構成●サッカーダイジェストTV編集部


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