「ダントツだ」「プレーするたびに危険」完敗でも“別格”の久保建英を地元紙が絶賛! 全同僚が3点以下なのに…驚愕の8点評価「一人でチャンスを作った。他の選手が得点しなければ…」

2025年01月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

ソシエダはヘタフェにまさかの0-3

古巣のヘタフェを相手に奮戦した久保。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

 久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地1月26日に開催されたラ・リーガの第21節でヘタフェとホームで対戦。72分に先制を許すと、74分、85分と立て続けに被弾し、0-3でまさかの完敗を喫した。

 攻守ともに精彩を欠くチームの中で、右ウイングでフル出場した久保は孤軍奮闘。何度も決定機を創出するも、味方が決めきれず、目に見える結果は残せなかった。

 それでも、現地メディアはそのパフォーマンスを高く評価している。

【動画】久保がキレキレのドリブル突破から好機創出!
 ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は他の選手が全員3点以下の中、なんと8点をつけ、こう称えた。

「ダントツだ。常に危険。アイデアと足技を持った唯一の選手。彼がプレーすると、危険は常に予測できた。彼は一人で6回ほどチャンスを作ったが...他の選手が得点しなければ、何もできない」

 一人だけ別格なのは明らかだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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