現地時間１月25日に開催されたプレミアリーグ第23節で、三笘薫を擁する９位のブライトンは、16位のエバートンとホームで対戦した。

　直近のリーグ戦６試合負けなしのブライトンは、序盤から思うようにチャンスを作れずにいると、42分にPKで失点。後半に入ると、２戦連発中の三笘が惜しいシュートを放つなど反撃に出たが、エバートンの堅い守備を前に最後までゴールを奪えず。０－１で敗戦を喫した。
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　試合後、ブライトンの地元メディア『Sussex World』が、この一戦に出場した選手たちを採点。チームを敗れたものの、４－２－３－１の左サイドハーフでフル出場を果たし、奮闘した三笘には、チーム最高タイの「７点」を与えて、次のように高評価している。

「特に後半開始時にブライトンの攻撃陣の中で最も危険な存在だった。彼が最高のプレーを見せたのは、50分にGKジョーダン・ピックフォードが守るゴールのファーポスト側に放ったカーブシュートだった」

　現地メディアも満足のパフォーマンスだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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