堂安律が所属するブライブルクは現地１月25日、ブンデスリーガの第19節で強豪バイエルンとホームで対戦。１－２で敗れてリーグ戦３連敗となった。

　チームは敗戦を喫したものの、フライブルクの追撃弾を演出したのが、４－２－３－１の右サイドハーフで先発した堂安だった。０－２で迎えた68分、堂安を起点にチャンスを作って得たCKでキッカーを務めると、ゴール前に正確なボールを供給。これに反応したマティアス・ギンターがヘディングシュートを叩き込んだ。
【動画】堂安がバイエルン戦で得点演出！

　日本人レフティのアシストにSNS上では「素晴らしいアシスト」「上手すぎ」「質が高い」「精密クロス炸裂」「完璧CK！美しい」「これは止められない」「ドンピシャ」「プレースキッカーとしても凄すぎる」などの声が上がっている。

　堂安はこれで今季のリーグ戦３つ目のアシストを記録した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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