2024年末にジュビロ磐田を契約満了で退団していた金子翔太の新天地が決まった。2025シーズンは藤枝MYFCでプレーする。

　１月20日に加入を伝えたクラブの公式サイトで、29歳MFは「藤枝のサッカーと須藤監督の熱意、クラブのビジョンに惹かれて、加入を決断しました」と明かす。

　新たな活躍の場所で「自分もこのクラブと共に成長して、もう一度自分の価値を証明したいと思います」と意気込み、感謝の気持ちも伝える。
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「また、今回チームが決まらず不安な日々を過ごしている自分に対して、このオフシーズン多くの方に支えていただきました。本当にありがとうございます。サッカーができる喜びを噛み締めて、自分のプレーと結果で恩返ししたいと思います」

　そして最後に「藤枝MYFCに関わるすべての方と一緒に、J１への切符を掴みたいです。簡単な道のりではないですが、エネルギーに満ち溢れている自分に期待してください！ これからお世話になります」と綴った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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