日本人ストライカーの活躍が、アジアで注目されている。

　セルティックの古橋亨梧は先日のロス・カウンティ戦で２ゴールを挙げ、加入以来４シーズン連続となる二桁得点を達成をした。

　この快挙を中国メディア『直播吧』が報道。「古橋は４シーズン連続の二桁得点達成。スコットランドリーグの得点ランキングトップに浮上した」と伝えた。

「古橋は今シーズン、リーグ戦21試合に出場し、現在10ゴールで得点ランキング首位タイとなっている。４シーズン連続のリーグ二桁得点も達成した。2022-23シーズンに27ゴールを挙げてスコットランドのゴールデンブーツに輝いたが、再びこの栄誉に挑戦するかもしれない」

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　すると、同国のファンからは次のような声が上った。

「凄まじいのに、日本代表の主力ではない。日本代表にはタレントが多すぎる」
「日本には多くの選択肢があり、大胆にも古橋を外すことができる」
「彼が中国代表に来れば、彼が戦術だ」
「日本代表にはなかなか入れない」
「森保監督の戦術とマッチしない」
「森保監督が好んでいないのなら、たとえ年間20点以上稼いでも無駄だ」

　セルティックではエースの29歳は、しかし森保ジャパンでは重用されず、約１年ぶりに招集された昨年の11月シリーズでも先発の機会はなかった。

　そんな代表での不遇に、改めて驚きの声が広がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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