横浜F・マリノスは12月27日、京都サンガF.C.からMF鈴木冬一の完全移籍での獲得を発表した。

　現在24歳の鈴木は、2019年に湘南ベルマーレに加入してプロキャリアをスタート。翌年にはスイスのローザンヌ・スポルトに完全移籍して海外挑戦も、なかなかピッチに立つ機会を得られず、今シーズンからは京都でプレー。今季はJ１で15試合に出場していた。

　新天地に横浜を選んだ鈴木は、クラブの公式サイトで次のようにコメントした。

「このたび、横浜F・マリノスに加入することになりました鈴木冬一です。歴史ある横浜F・マリノスのエンブレムを胸にプレーできることをとても楽しみにしています。リーグ優勝するためにとにかく勝つ、そして常に全力を出し切ってチームに貢献できるように頑張ります！またすぐピッチで会いましょう！よろしくお願いします！」
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　また京都を通じては、「１年間どんな時も自分を応援してくださったファン・サポーターの皆さま、本当にありがとうございました。良いチームメイトにも出会えてほんま良かったです！１年間ありがとうございました！」とした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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