「衝撃のタックル」「惨めだ…」あまりに軽率! 17分で痛恨レッドのリバプールDFに辛辣2点評価。酷評相次ぐ「忘れたいほど短い午後」

2024年12月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

リバプールはフルアムと2-2ドロー

軽率なプレーで一発退場となったロバートソン。(C)Getty Images

 現地時間12月14日に開催されたプレミアリーグの第14節で、遠藤航が所属する首位のリバプールが、10位のフルアムとホームで対戦。2度のビハインドを追いつくも2-2のドローに終わった。

 リバプールにとって痛恨だったのは、早い時間帯での一発退場だ。アンドドレアス・ペレイラのゴールで11分に先制されて迎えた17分、自陣でトラップミスをしたボールをハリー・ウィルソンに奪われた左SBのアンドリュー・ロバートソンがたまらずファウル。決定機阻止と判断され、レッドカードを受けた。
【動画】トラップミスから…リバプールDFが17分で痛恨の一発レッド
 自身のミスからのレッドだっただけに、ロバートソンへの厳しい評価が相次いだ。
 
 リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』は採点記事で、なんと「2点」をつけ、最初の失点シーンとともに糾弾した。

「先制点の場面で無意識にボールを逸らし、その後にボールコントロールを誤ったために退場となった。忘れたいほど短い午後だった」

 リバプールの専門サイト『THIS IS ANFIELD』は「3点」で、こう酷評している。

「ペレイラにファーポストで完全にかわされ、得点された。彼にとっては忙しく、あまり良いスタートではなかったが、心配する必要はなかった。残り時間はわずか6分だった。コントロールミスと衝撃的なタックルにより、最後の選手としてレッドカードを受けた。我々の左SBにとって、またしても惨めな試合、いや16分間だった」

 時間帯を考えると、あまりに軽率なファウルだったと言わざるを得ないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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