現地時間12月７日に開催されたスコットランドリーグ第16節で、首位のセルティックは、ハイバーニアンとホームで対戦。前田大然が先発、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートとなったなか、３－０で快勝し、リーグ戦７連勝を達成した。

　終盤に価値ある一発を叩き込んだのが、古橋だ。67分にピッチに入ったエースは、84分に同じく途中出場の旗手も絡んだショートカウンターから、上手くディフェンスの裏を取り、GKと１対１に。すると、巧みなトラップから、ワンフェイクを挟んでの華麗なループフィニッシュでネットを揺らし、勝利を決定づけた。
【動画】あまりに鮮やか！旗手も絡んだ古橋の華麗な最新ゴール

　SNS上は賛辞で溢れており、次のようなコメントが相次いでいる。

「激うまやんけ」
「えトラップ上手すぎない？」
「トラップがワケわらない事になってる」
「トラップ変態すぎる！！」
「速すぎてよう分からん！けどとにかく巧過ぎる」
「全てが完璧」
「何手先まで読めてるんだよ」
「この10年のサッカー界のベストゴールじゃない？」
「代表でこれを見たいんだよ」

　来月に30歳となる古橋は、中２日でディナモ・ザグレブと戦うチャンピオンズリーグ、立場を確立できていない日本代表でも確かな結果を残せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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