現地12月１日に開催されたプレミアリーグの第13節で、暫定３位の昨季王者マンチェスター・シティが首位のリバプールと敵地アンフィールで対戦。０－２で敗れ、国内リーグ４連敗、公式戦７戦未勝利（１分け６敗）となった。

　序盤から猛攻を仕掛けるリバプールに防戦一方のシティは、12分にコディ・ガクポのゴールで失点。その後も圧倒される。
【動画】サラーの絶品クロスからガクポが決めたリバプールの鮮烈弾
　なんとか追加点は凌いでいたが、78分に献上したPKをモハメド・サラーが決められ、万事休した。
 

　攻守ともに精彩を欠き、ライバルに完敗を喫したチームにシティのファンも憤慨。SNS上では、次のような怒りの声が上った。

「７試合勝ちがないなんて」
「フォデンは最悪だった」
「ハーランドは幽霊」
「守備がひどすぎる」
「マン・シティは死んだ」
「ロドリ＝マンチェスター・シティ」
「ゴミみたいな攻撃だ」
「ペップは無能。狂気の沙汰だ」
「なんという失敗」

　これでリバプールとは11ポイント差に開き、５位に転落したシティ。主軸のロドリを長期の怪我で欠くなか、ここから巻き返せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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