「もうレベルが違う」15歳で衝撃デビューの怪物FWが躍動する久保建英に驚嘆!「ボ―ルを持ってプレーできる」

2024年12月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「僕はボールを持ったら、ダメなタイプだった」

ソシエダで躍動する久保。(C)Getty Images

 今年の10月に現役引退を発表した元日本代表FWの森本貴幸氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。自身のキャリアなどについて語った。

 東京ヴェルディに所属していた2004年、当時のJリーグ史上最年少記録となる15歳10か月6日で衝撃のトップデビューを飾った森本氏は、15歳11か月28日でJ1初ゴールを奪った。このJ1記録はまだ破られていない。

 その怪物FWは、同じく15歳でJリーグデビューを果たし、15歳10か月11日のJリーグ最年少得点記録(J3)を持つ久保建英(当時はFC東京。現レアル・ソシエダ)をどう見ているのか。番組内でこう評している。
【動画】怪物FW森本貴幸が15歳で決めたJリーグ初ゴール
「もうレベルが違いますね。久保君は技術で、ボ―ルを持ってプレーできるタイプなんで。僕はボールを持ったら、ダメなタイプだったんで」

 すると内田氏がすかさず、「凄かったよ、モリ。ボール持ってても。みんな、『森本、まじ化け物』と思ってたよ」とフォローした。

 セリアAで通算19ゴールを挙げた"和製ロナウド"も、ラ・リーガで躍動するレフティに驚嘆しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「一番衝撃だった。すごく嫌だった」怪物FW森本貴幸が"最も苦戦したDF"を告白「裏を取っても追いつかれちゃう」

【記事】「本当に考えられない。信じられない」セリエA19発の元日本代表FWが驚愕したサムライ戦士は?「とんでもない。もっと注目してほしい」
 

次ページ【動画】怪物FW森本貴幸が15歳で決めたJリーグ初ゴール

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事