大一番後、勝点差は11に? 首位リバプールが2-0快勝と現地メディアが予想「圧倒的優勢。シティの守備は悲惨な状態」

2024年12月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

「通常、このカードはかなり接戦になる」

絶好調のリバプール。対照的に絶不調のシティをホームで下せるか。(C)Getty Images

 現地時間12月1日に開催されるプレミアリーグ第13節で、遠藤航が所属し、勝点31で首位のリバプールと、同23で今節前の時点で2位のマンチェスター・シティが、前者の本拠地アンフィールドで対戦する。

 アルネ・スロット監督が率い、チャンピオンズリーグでも唯一の開幕5連勝と絶好調のリバプールが、さらに勝点差を引き離すのか。公式戦6試合未勝利で絶不調のシティが、反撃の狼煙を上げるのか。

 大注目のビッグマッチを前に、イギリスのフットボール専門メディア『90min』がスコアを予想。リバプールが2-0で勝つと記している。
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「通常、このカードはかなり接戦になるが、今回はリバプールが圧倒的優勢だ。彼らの調子はセンセーショナルで、アンフィールドの大観衆の後押しもある。シティはここ数週間、守備が悲惨な状態にあり、過去5試合で15失点している。リバプールはゴール前で容赦なく、2点以上を決められないケースはほとんどない。

 アーリング・ハーランド、フィル・フォデン、ケビン・デ・ブライネを擁するシティを軽視はできないが、最近の戦いぶりを見る限り、リバプールが勝利を収め、勝点差を11に広げる可能性を秘めている」

 この見立て通り、リバプールが勢いをより加速させるのか。シティとしてはなんとか、状況を変えるきっかけにしたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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