来年3月に大幅な変更はあるのか
W杯アジア最終予選で強さを見せつける日本代表。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
北中米ワールドカップの最終予選を戦う日本代表は、グループCの6試合を終えて5勝1分の断然トップ。残り4試合で2位のオーストラリアに勝点9差、3位のインドネシアに勝点10差と、本大会への切符をほぼ手中に収めている。
早ければ来年3月の試合(いずれもホームで20日にバ—レーン戦、25日にサウジアラビア戦)で本大会出場が決まるのだが、こうなると興味は"残り4ゲームの戦い方"だ。これに対し、識者の河治良幸氏は次の見解を述べている。
「何も決まったわけではないので、3月はこれまでの延長線上でメンバーの大幅変更はないと予想しています。森保(一)監督が冒険するとしたら、"20~27"くらいの枠でしょうか」
早ければ来年3月の試合(いずれもホームで20日にバ—レーン戦、25日にサウジアラビア戦)で本大会出場が決まるのだが、こうなると興味は"残り4ゲームの戦い方"だ。これに対し、識者の河治良幸氏は次の見解を述べている。
「何も決まったわけではないので、3月はこれまでの延長線上でメンバーの大幅変更はないと予想しています。森保(一)監督が冒険するとしたら、"20~27"くらいの枠でしょうか」
今回の最終予選、森保監督は27名を招集している。河治氏は、この27名のうち7人くらいが入れ替わる可能性もあると言っているのだ。
「年内の予選で主力と位置付けられなかった選手はサバイバルになるでしょう。今後のクラブでの奮闘が求められます」
予選突破を目指しつつ、本大会仕様のチーム編成にも目を向けるべきタイミングに来ている。その意味で、来年3月に誰が招集されるかは非常に興味深い。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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