「本当にひどい」「気に入らない」久保所属ソシエダ、ダービー敗戦で指揮官が激怒!「レベルを大きく下回っていた」

2024年11月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ダービーをするために来たわけではなかった」

アグレッシブなビルバオに久保も苦戦を強いられた。(C)Getty Images

 久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地11月24日に開催されたラ・リーガの第14節で、アスレティック・ビルバオとアウェーで対戦。26分の失点が決勝点となり、宿敵とのバスクダービーに0-1と敗れた。

 結果は最小得点差だったものの、序盤からライバルの勢いに押され、後手に回る展開となった。

 それはソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督のコメントからも明らかだ。ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』によれば、試合後にこう発言している。

「最初の25分間、このチームがまったく気に入らなかった。ボールがあってもなくても、ダービーをするために来たわけではなかったからだ。0-1になってからはトライをしたし、試合は互角だったと思うが、相手には届かなかった」
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