国際サッカー連盟（FIFA）は10月24日、最新のFIFAランキングを発表した。

　森保一監督が率いる日本代表は、９月19日に実施された前回の更新から１つ順位を上げ、15位に。アジア最上位の座をがっちりキープした。その間、北中米ワールドカップのアジア最終予選でサウジアラビア、オーストラリアと戦い、１勝１分だった。

　上から日本、イラン、韓国、オーストラリア、カタールという、アジアトップ５の序列も変化はなかった。

　全体のトップ10を見ると、６位までは動きがなかった一方で、前回７位のオランダと８位のポルトガル、９位のコロンビアと10位のイタリアがそれぞれ入れ替わった。
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【FIFAランキング、トップ10】

１位 アルゼンチン
２位 フランス
３位 スペイン
４位 イングランド
５位 ブラジル
６位 ベルギー
７位 ポルトガル
８位 オランダ
９位 イタリア
10位 コロンビア

【FIFAランキング、アジアトップ５】

15位 日本
19位 イラン
22位 韓国
24位 オーストラリア
46位 カタール

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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