日本代表DF長友佑都の存在感が話題だ。

　日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFA TV』が、サウジアラビア＆オーストラリアとの２連戦が組まれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨む森保ジャパンに密着した「Team Cam」の最新回を10月９日に公開した。

　長友はチーム合流の際、サングラスを着用して登場し、スタッフに声をかけていく。その後は、初招集の関根大輝に話しかける様子などが動画には収められている。
【動画】森保ジャパンに密着した「Team Cam」

　この投稿のコメント欄には以下のような声が寄せられた。

「毎回『撮るな撮るな』言いながらカメラ意識した行動する長友ホント好き」
「長友が海外じゃなくJリーグにいる事も凄く大きく感じる」
「積極的に声かけるだけでなく、将来海外に行くような若手に経験を語ることができるのも長友たる所以だよね」
「長友すぐの登場助かる」
「長友にしか出来ないポジションが、そこにはある。全てを越えてきた彼だからこそ」
「ベンチ外になるような選手でも高い意識持って活動するっていうのはいい手本になると思う」
「オーラあるな、やっぱりスターやな」
「長友は初招集の選手や若手選手に積極的に声かけてて凄い大事な存在だなぁと改めて感じた。チームに馴染む上で非常に大事」
「長友さんのボス感よ！さいこー」
「選手兼メンタリストはチームの精神的支柱」

　９月に38歳になったベテランDFがチームを活気づけている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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