「いま降格圏にいるのは自分の責任」磐田FWジャーメイン良が想い。諦めない姿勢にファン共鳴!「最後まで信じてます」「必ず残留しましょう」

2024年10月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「背負い込まずに残りプレーしてくださいね」

自身の責任に言及したジャーメイン。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 ジュビロ磐田のFWジャーメイン良が10月7日、自身のインスタグラムで思いを綴った。

 6日に行なわれたJ1第33節で、磐田はサンフレッチェ広島とホームで対戦。41分に先制された後、52分に松原后のゴールで一時は追いついたが、78分に失点し、1-2で敗れた。この結果、2連敗の3戦未勝利で、J2降格圏内の18位と苦戦が続いている。

 そのなかで、今季ここまで15点を挙げてJ1得点ランキングで3位タイにつけるジャーメインは「いま降格圏にいるのはここ最近ゴールを奪えていない自分の責任です。どれだけ気持ちを見せてハードワークしても結果を出さないと生き残ることはできないこと理解してます。残り6試合になってしまったけど最後まであきらめずに、現状を変えられるように努力します」と発信した。
【画像】ジュビロFWジャーメイン良が思いを綴る!
 この投稿のコメント欄には、以下のような声が上がった。

「覚悟を表してくれてありがとう」
「あんたのおかげでこの順位にいられるんだよ!」
「最後まで信じてます!」
「苦しい時に発信ありがとうございます」
「ジャメがいなかったらもっと下の順位だよ」
「1人で責任を背負う必要はないと思うよー」
「背負い込まずに残りプレーしてくださいね」
「まだまだ諦めないよ‼️」
「必ず残留しましょう!」
「やってやろうじゃねーか6連勝」

 諦めない気持ちを表明したエースストライカーに、ファン・サポーターがエールを送っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】広島に敗れ、磐田ゴール裏から厳しい声。矢面に立った指揮官は「選手たちは本当に良く戦ってくれた」と熱弁
 

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