ソシエダはアンデルレヒトに敗戦
後半頭から投入された久保。(C) Getty Images
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地10月3日に開催されたヨーロッパリーグのリーグフェーズ第2節で、ベルギーの強豪アンデルレヒトとホームで対戦。1-2で逆転負けを喫した。
久保がベンチスタートとなったソシエダは、開始5分にパブロ・マリンのゴールで先制したものの、29分に追い付かれると、40分にもゴラッソを叩き込まれて前半のうちに逆転を許す。
たまらずハーフタイムに3枚替えを行ない、久保を投入すると、攻撃が活性化したものの、チャンスを決め切れず。最後までアンデルレヒトのゴールをこじ開けられなかった。
【動画】久保がキレキレのフェイントで相手DFを翻弄
久保がベンチスタートとなったソシエダは、開始5分にパブロ・マリンのゴールで先制したものの、29分に追い付かれると、40分にもゴラッソを叩き込まれて前半のうちに逆転を許す。
たまらずハーフタイムに3枚替えを行ない、久保を投入すると、攻撃が活性化したものの、チャンスを決め切れず。最後までアンデルレヒトのゴールをこじ開けられなかった。
【動画】久保がキレキレのフェイントで相手DFを翻弄
それでも、45分間で果敢に仕掛けた日本代表MFを現地メディアは評価している。スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は6点をつけ、「攻撃にフレッシュさとダイナミズムを与えたが、フィニッシュがうまくいかなかった」と評した。
同じく6点を付与したソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「最もトライし、最も危険だった」と称賛。スペイン紙『Mundo Deportivo』はこう綴っている。
「彼はあらゆる方法を試したが、うまくいかなかった。デュエル後のシュートも良くなかったし、最初のボレーも良くなかった。彼が攻撃を主導した」
久保が不在だとなかなか機能しない。改めてそう思わせる結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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同じく6点を付与したソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「最もトライし、最も危険だった」と称賛。スペイン紙『Mundo Deportivo』はこう綴っている。
「彼はあらゆる方法を試したが、うまくいかなかった。デュエル後のシュートも良くなかったし、最初のボレーも良くなかった。彼が攻撃を主導した」
久保が不在だとなかなか機能しない。改めてそう思わせる結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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