中国戦に続き、バーレーン戦も5発とゴールラッシュ
バーレーン戦では出番がなかった田中だが、味方を鼓舞する姿に注目が集まった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)
日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFA TV』が、9月シリーズを戦った森保ジャパンに密着した「Team Cam」の最新回を公開。味方を鼓舞する田中碧の姿が注目を集めている。
5日にホームで中国を7-0で破った森保ジャパンは、現地10日にバーレーンと敵地で対戦。1-0で迎えたハーフタイムに、ベンチスタートだった田中が選手たちに声をかけていく。
PKで先制点を挙げた上田綺世には「良いぞ綺世」、左ウイングバックで先発した三笘薫と後半のスタートから途中出場する伊東純也には「張っとけ! 張っとけ!」、3バック右の板倉滉には「持ち運びじっくり!」などと熱く伝える。
【動画】選手を鼓舞してピッチに送り出す田中碧
5日にホームで中国を7-0で破った森保ジャパンは、現地10日にバーレーンと敵地で対戦。1-0で迎えたハーフタイムに、ベンチスタートだった田中が選手たちに声をかけていく。
PKで先制点を挙げた上田綺世には「良いぞ綺世」、左ウイングバックで先発した三笘薫と後半のスタートから途中出場する伊東純也には「張っとけ! 張っとけ!」、3バック右の板倉滉には「持ち運びじっくり!」などと熱く伝える。
【動画】選手を鼓舞してピッチに送り出す田中碧
この振る舞いにファンも注目。コメント欄には「田中碧の声掛けめっちゃ良いな。ベンチでも不貞腐れずにチームのために動ける人が多いのは良いね」「田中碧の後半送り出すときの声がけビックリ️!!こんなに熱い選手だったとは!これからに期待」「田中碧の一人一人への声がけが素晴らしい」といった声が寄せられた。
試合は後半に4得点の日本が5-0で完勝。結局、バーレーン戦では出番がなかった田中だが、チームメイトとともに戦った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】日本の突破は99.4%、予選敗退はなんと0%。W杯アジア最終予選勝ち抜けの可能性を海外サイトが発表!「中国は屈辱の0.3%」
試合は後半に4得点の日本が5-0で完勝。結局、バーレーン戦では出番がなかった田中だが、チームメイトとともに戦った。
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