ブライトンで３年目を迎えた三笘薫は、ここまでプレミアリーグ３試合で１ゴール・１アシスト。日本代表の９月シリーズ２戦でも左ウイングバックで１ゴール・２アシストと好調を維持している。

　そんな驚異のアタッカーを称賛したのが、元プレミアリーグ得点王のクリス・サットン氏だ。

　ブライトンの地元メディア『Sussex Express』によれば、元イングランド代表FWは、プレミアリーグ第４節のブライトン対イプスウィッチを前者の３－１勝利と予想し、その理由をこう述べている。
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「彼ら（イプスウィッチ）はインターナショナルブレイク前のフルアム戦で初ポイントを獲得した。彼らのやり方は気に入っている。私は彼らが降格すると予想しているが、獲得した選手たちを賢く起用し、残留を目ざして全力を尽くしている」

「しかし、ブライトンで彼らが何かを得られるとは思えない。なぜなら、シーガルズはファビアン・ヒュルツェラー監督の下で絶好調のスタートを切っており、イプスウィッチがカオル・ミトマを抑え込むのは困難だろう」

　昇格組のイプスウィッチが三笘を封じるのは、ハードルが高いと考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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