「まずは先制点を」G大阪のポヤトス監督が浦和戦で意識するのは? 相手は新指揮官の初陣も「自分たちのスタイルを貫いていきたい」

2024年09月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ボールを持って試合を支配していきたい」

浦和戦に向けたコメントを発表したポヤトス監督。写真:福冨倖希

 9月13日、ガンバ大阪は14日にパナソニックスタジアム吹田で行なわれるJ1第30節の浦和レッズ戦に向けた、ダニエル・ポヤトス監督のコメントを公開した。

 現在5位のG大阪は、4試合連続の引き分け中で、5試合未勝利。また、浦和はマチェイ・スコルジャ新監督を招へい後の初陣となる。そのなかで、ポヤトス監督は相手への意識よりも自分たちのサッカーを遂行すると語る。
【画像】敵地ピースウィングに乗り込み選手に力を与えたガンバ大阪サポーター
「浦和は監督が代わり、中断期間での準備は分からないですが、我々は自分たちのスタイルを貫いていきたいです。ホームですし、FC東京戦から他の試合も含めて良い流れできているので、まずは先制点をしっかりと取りたいです」

 そして、「1点目を取れば、2点目を取りに行き、ボールを持ってコントロールしながら試合を支配していきたいです」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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