「雨が降ってきたと思ったら...」栗原勇蔵がACLでの衝撃エピソードを告白! インドネシアで観客席から飛んできた物とは?

2024年09月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「悔しい思い出しかない」

現役時代に3度のACLを経験している栗原氏。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグの公式YouTubeチャンネルが公開したアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)とアジアチャンピオンズリーグ2の告知動画に、元横浜F・マリノスの栗原勇蔵氏が出演。現役時代の衝撃的なエピソードを明かした。

 18年間のプロキャリアで横浜一筋を貫いた栗原氏は、ACLに2004年、05年、13年と3度の出場を果たした。当時について「自分がACLに出た時は、グループステージも突破できなかった。悔しい思い出しかない」と振り返る。
【動画】栗原勇蔵氏が現役時代にACLで経験した衝撃エピソード
 また、インドネシアでのゲームではまさかの出来事があったという。

「スコールで雨が降ってきたと思ったら、(観客席から)こん棒が降ってきた。ドラクエとかのゲームのこん棒みたいな棒が飛んできた」

 アジアの舞台で強烈な"アウェーの洗礼"。これには共演した中村憲剛氏や李忠成氏も「こん棒?」と聞き返すなど、驚きを隠せない様子だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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