現地９月10日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第２節で、日本代表はバーレーンと敵地で対戦する。

　５日に行なわれた第１節の中国戦に７－０で圧勝した森保ジャパンは、強豪オーストラリアに１－０で勝利した難敵とのアウェーゲームで連勝を狙う。

　ただ、敵はバーレーンイレブンだけではないかもしれない。
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　試合会場となるバーレーン・ナショナル・スタジアムで前日練習をした後に取材に応じた三笘薫（ブライトン）は、ピッチでボールを蹴った感覚を問われると、こう答えている。

「芝はなかなかまっすぐ転がらないところがあるので、いつも通りプレーできないところがあるかもしれないですけど、そこはチームとして助け合えば、走れば、どうにかなると思うので、その中で解決していきたい」

"芝の攻略"もポイントのひとつになるかもしれない。

取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部）

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