森保一監督が率いる日本代表は９月５日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で中国代表とホームで対戦。７－０で勝利し、白星スタートを切った。

　立ち上がりから押し込む日本は、12分に久保建英の左CKに遠藤航が頭で合わせて先制点を奪う。さらに前半アディショナルタイムには、堂安律のクロスに反応した三笘薫がヘディングシュートを叩き込んで追加点。２点をリードして前半を終える。

　後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は、52分と58分に南野拓実が個人技から立て続けにネットを揺らす。さらに77分には、伊東純也の左足のシュートが相手に当たってそのままゴールに。その後も87分に前田大然、アディショナルタイムに久保が加点した。
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　この結果を受けて、森保ジャパンに大敗を喫した中国ファンからは「つまらない」「恥ずかしい」「守備が素人すぎる」「日本にとってはトレーニングより簡単だろう」「アマチュアでもありえない守備だ」「希望が見えない」「恥を知れ」「見るに堪えない内容だ」などの怒りの声が上がっている。

　快勝した日本は次戦、現地10日に敵地でバーレーンと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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