「ひどい状況になっていたかもしれない」
パレス戦で先制点を奪ったソウチェク。(C)Getty Images
現地時間8月24日に開催されたプレミアリーグ第2節で、ウェストハムは鎌田大地が所属するクリスタル・パレスと敵地で対戦。トマーシュ・ソウチェクとジャロッド・ボーウェンのゴールで2-0の勝利を飾った。
この一戦で話題となっているのが、スコアレスで迎えた67分にゴール前の混戦からソウチェクが左足でネットを揺らし、ウェストハムが先制点を奪った直後のシーンだ。
この得点を祝福する選手たちがタッチライン際のスタンドに駆け寄ると、周辺にいたハマーズファンたちも大興奮。大勢の人がのしかかる形となった電子看板の一部が破損してしまう。
【画像】下敷きになった少年を救出するソウチェク
この一戦で話題となっているのが、スコアレスで迎えた67分にゴール前の混戦からソウチェクが左足でネットを揺らし、ウェストハムが先制点を奪った直後のシーンだ。
この得点を祝福する選手たちがタッチライン際のスタンドに駆け寄ると、周辺にいたハマーズファンたちも大興奮。大勢の人がのしかかる形となった電子看板の一部が破損してしまう。
【画像】下敷きになった少年を救出するソウチェク
そして、近くにいたボールボーイがその電子看板とファンの下敷きになると、この状況に気づいたソウチェクがすぐさま持ち上げて、少年を救出したのだ。
この行為に、SNS上では「心から尊敬する」「子供の命を救った」「スーパーマン」「紳士的な行動」「ひどい状況になっていたかもしれない」「彼は英雄だ」「優しくて惚れた」「素晴らしい人間性」などの称賛の声が上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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この行為に、SNS上では「心から尊敬する」「子供の命を救った」「スーパーマン」「紳士的な行動」「ひどい状況になっていたかもしれない」「彼は英雄だ」「優しくて惚れた」「素晴らしい人間性」などの称賛の声が上がっている。
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