現地８月18日に開催されたラ・リーガの第１節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがラージョ・バジェカーノとホームで対戦。１－２で敗れている。

　この一戦に右ウイングで68分までプレーした久保は、厳しいタックルを何度も受けた。

　57分には、右サイドで一人をかわしたところで、アドリ・エンバルバに激しいスライディングでファウルを受けて転倒。さすがにこれには怒りを露わにし、相手に詰め寄って、逆に小突かれる場面もあった。
【動画】久保が危険なファウルに激昂→逆ギレした相手にど突かれる

　こうした久保へのファウル連発に、SNS上では次の様な怒りの声が続々と上がった。

「相手、久保くんを壊しにきて酷すぎる！レッドカードにしないとおかしい！」
「毎年こんだけ無茶苦茶やられても大怪我してないのはホンマにすごいなと思ってる」
「久保への一連の被ファウルはレッドカードだろ」
「おい久保に怪我させんなよ 下手なタックルばっかしてんじゃねえよ」
「久保怪我なくてよかった 避けるの上手いな」
「赤でいいんじゃない？ 足裏やんけ」
「めっちゃ削られた」
「久保は最近ファウル覚悟で身体ぶつけられる守備ばっかりなんだけど、それでもいい感じに捌くのは流石よ」

　怪我に繋がらなかったのは幸いだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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