ルーブル美術館に飾ろう! ブラジル公式がケロリンの股抜き弾を誇示「スペインは芸術的なサッカーに屈辱を味わった」「価値がある」の声。プリシラのGK挑発は「レイナ・ソフィア美術館に」【パリ五輪】

2024年08月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「スペインを動揺させた。次はアメリカだ」

勝利を決定づけるゴールを決めたケロリン。(C)Getty Images

 ブラジル女子代表は現地8月6日、パリ五輪の準決勝でスペイン女子代表と対戦。4-2で快勝した。

 相手のオウンゴールで先制したブラジルは、その後もチャンスを確実にモノにして、3点差をつける。85分に1点を返されるも、反撃の機運が高まったスペインの戦意をくじいたのが、90+1分のケロリンのゴールだ。

 GKとの1対1で冷静にフィニッシュ。相手の股の間を正確に通すシュートでネットを揺らした。
【画像】ケロリンの絶妙フィニッシュの瞬間&プリシラの挑発的な顔面ショット
 ブラジル女子サッカーの公式Xは、ケロリンがゴールを決めた瞬間の写真を額縁に入れたグラフィックを公開。「ルーブル美術館」「素晴らしいゴール」「芸術作品」と綴る。

 この投稿にファンも反応。「このゴールはあまりにも価値がある」「スペインは罠にハマり、ブラジルの芸術的なサッカーに屈辱を味わった」「スペインを動揺させた。次はアメリカだ」といった声があがった。

 また、プリシラが相手GKを挑発する写真も添えて、「これも入れられる」「この作品をレイナ・ソフィア美術館に贈ろう」というリクエストもあった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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