札幌戦は「炎」、神戸戦は「光」を織り交ぜて演出
昨年好評だった「トリコロールスプラッシュ」。スタジアムを幻想的かつダイナミックに彩る演出は必見だ。(C)1992 Y.MARINOS
横浜F・マリノスは、8月7日のJ1第25節・北海道コンサドーレ札幌戦と、11日の26節・ヴィッセル神戸戦(ともに19時半キックオフ/会場:日産スタジアム)を、「SUMMER NIGHT Series」として開催する。
近年は上位争いを演じてきた横浜だが、今季は16年ぶりの4連敗を喫するなど苦しんでおり、24節終了時点で11位と中位に沈む。
そんななか、中断期間前の23節・鹿島アントラーズ戦(4-1)、24節・FC町田ゼルビア戦(2-1)で2連勝。加えて、8月3日に行なわれたプレミアリーグのニューカッスルとの親善試合も2-0で勝利しており、本来の調子を取り戻しつつある。札幌戦、神戸戦もこの勢いに乗って上位に食い込んでいきたい。
【PHOTO】ニューカッスルとの一戦に国立に駆け付けた横浜F・マリノスサポーター
近年は上位争いを演じてきた横浜だが、今季は16年ぶりの4連敗を喫するなど苦しんでおり、24節終了時点で11位と中位に沈む。
そんななか、中断期間前の23節・鹿島アントラーズ戦(4-1)、24節・FC町田ゼルビア戦(2-1)で2連勝。加えて、8月3日に行なわれたプレミアリーグのニューカッスルとの親善試合も2-0で勝利しており、本来の調子を取り戻しつつある。札幌戦、神戸戦もこの勢いに乗って上位に食い込んでいきたい。
【PHOTO】ニューカッスルとの一戦に国立に駆け付けた横浜F・マリノスサポーター
その札幌戦と神戸戦では、昨年好評だった選手入場前の水と光による特別演出「トリコロールスプラッシュ」を実施する。
スタジアムを暗転し、バックスタンド側に設置された噴水から、約15~20メートルのトリコロールカラーに染まった水柱が上がるほか、BGMに合わせて、ウォーターキャノンからスタジアム上空に水が最大70メートル放たれる。
また、両試合ではそれぞれ異なったテーマを設定。札幌戦では「炎」を、神戸戦ではオフィシャルパートナーのマネーフォワードプレゼンツによる「光」を織り交ぜた演出を行なう。
さらに、西ゲート前には約1年ぶりに縁日ブースが登場する。15時半から開かれる今年の夏祭りイベントでは、子どもに人気の射的や輪投げ、スーパーボールすくい、綿菓子などの屋台が設けられる予定だ。
札幌戦、神戸戦は家族や友人を誘って、ぜひ日産スタジアムへ!
構成●サッカーダイジェスト編集部
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スタジアムを暗転し、バックスタンド側に設置された噴水から、約15~20メートルのトリコロールカラーに染まった水柱が上がるほか、BGMに合わせて、ウォーターキャノンからスタジアム上空に水が最大70メートル放たれる。
また、両試合ではそれぞれ異なったテーマを設定。札幌戦では「炎」を、神戸戦ではオフィシャルパートナーのマネーフォワードプレゼンツによる「光」を織り交ぜた演出を行なう。
さらに、西ゲート前には約1年ぶりに縁日ブースが登場する。15時半から開かれる今年の夏祭りイベントでは、子どもに人気の射的や輪投げ、スーパーボールすくい、綿菓子などの屋台が設けられる予定だ。
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