「小さい頃の記憶がよみがえった」浦和戦で好セーブを連発したニューカッスルGKが埼スタの印象を語る「いい雰囲気だったよ」

2024年08月05日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

物腰柔らかくインタビューに対応した

浦和戦で好セーブを連発したポープ。(C)SOCCER DIGEST

 7月31日に行なわれた『Jリーグワールドチャレンジ2024』で、28年ぶりに来日したニューカッスルは浦和レッズに4-1で勝利を飾った。

 この試合でPKストップなど圧巻のセーブを連発したイングランド代表GKニック・ポープが、試合後に取材に応じ、試合が行なわれた埼玉スタジアム2002の雰囲気について「とても良かったよ。試合開始直後は雨が降っていたけど、終始素晴らしい雰囲気の試合だった」と振り返った。

 さらに、2002年W杯でポープの母国イングランドが埼スタでプレーしたことを知っているか尋ねられると、「知っていたよ。ここ(ミックスゾーン)に来る時に通ったトンネルにイングランドの盾が飾ってあって、それを見たら当時の思い出がわっとよみがえってきた。小さい頃、僕も試合を観ていたからね」とコメントした。

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 対戦相手の浦和については、「ピンチを沢山作られたし、チームとして本当に素晴らしかった。プレミアリーグに備えていいテストマッチになった」と語っている。

 試合中のクールかつ気迫に溢れる様子とは打って変わって、時折笑顔を交えながら物腰柔らかく取材に対応したポープ。新シーズンでのさらなる活躍を期待したい。

取材・文●松本湧斗(ワールドサッカーダイジェスト編集部)

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