大岩剛監督率いるU-23日本代表は、パリ五輪のグループステージで、パラグアイに５－０、マリに１－０で勝利。勝点６でD組の首位に立ち、１試合を残してグループステージ突破を決めた。

　ちなみに、A組は開催国フランス（勝点６）、B組はアルゼンチン（勝点３で４チームが並ぶが得失点差でトップ）、C組はスペイン（勝点６）が首位となっている。

　そんななか、中国メディアは、日本以外がFIFAランキング１～３位である点に着目。「世界トップ３と日本だ！オリンピック男子サッカーの各グループの上位」と題した記事を掲載。こう伝えている。

「４グループの首位は、アルゼンチン（１位）、フランス（２位）、スペイン（３位）のとFIFAランキングで３位以内に入っており、18位の日本チームのみが下である」
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　この記事のコメント欄には、次のような声が寄せられた。

「今の日本はどのチームも恐れていない」
「日本はすでに世界的に強いチームだ」
「日本はオーバーエイジの選手がいないのに」
「世界のトップ３は日本ほどの成績は出せないかもしれない」
「日本はアジアの中で本当に特別だ」
「アジアの光だ！」
「日本は本当に強い、受け入れざるを得ない」
「日本は世界トップ10レベル」

　もちろんA代表の成績から算出されるFIFAランキングと五輪代表は無関係だが、世界のサッカー大国と肩を並べている事実に驚嘆しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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