82分に山本が先制ゴール
先制ゴールをお膳立てした細谷。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
現地時間7月27日に開催されたパリ五輪のグループステージ第2戦で、大岩剛監督が率いるU-23日本代表が、3月のフレンドリーマッチで1-3と敗れているマリと対戦。1-0で勝利し、ベスト8進出を決めた。
初戦のパラグアイ戦に5-0で圧勝した大岩ジャパンは、とりわけ前半はボールを支配するも、なかなか決定機を作り出せず。しかし82分、細谷真大のクロスに合わせた佐藤恵允がシュート。GKが防いだこぼれ球を山本理仁が流し込み、先制点を奪取。後半アディショナルタイムに献上したPKは相手のミスに助けられた。
【厳選ショット】82分に山本が決勝弾!PKのピンチを切り抜け準々決勝進出!|パリ五輪GS第2節 U-23日本1-0U-23マリ
初戦のパラグアイ戦に5-0で圧勝した大岩ジャパンは、とりわけ前半はボールを支配するも、なかなか決定機を作り出せず。しかし82分、細谷真大のクロスに合わせた佐藤恵允がシュート。GKが防いだこぼれ球を山本理仁が流し込み、先制点を奪取。後半アディショナルタイムに献上したPKは相手のミスに助けられた。
【厳選ショット】82分に山本が決勝弾!PKのピンチを切り抜け準々決勝進出!|パリ五輪GS第2節 U-23日本1-0U-23マリ
一方、敗れたマリのファンが不満が爆発。SNS上では次のような声が上った。
「このチームは残念すぎる」
「私たちはクソだ!戦術も技術も何もない。非常に弱い選手たちだ。守備陣と中盤は大きな穴だった」
「あまりにも多くのミスを犯した」
「全体的に日本が優勢だった」
「彼がPKを決める方法を知らないのは分かっていた」
「おやすみ」
「本当に疲れる」
「もうこの国は応援しない。終わった」
怒りが収まらないファンが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「このチームは残念すぎる」
「私たちはクソだ!戦術も技術も何もない。非常に弱い選手たちだ。守備陣と中盤は大きな穴だった」
「あまりにも多くのミスを犯した」
「全体的に日本が優勢だった」
「彼がPKを決める方法を知らないのは分かっていた」
「おやすみ」
「本当に疲れる」
「もうこの国は応援しない。終わった」
怒りが収まらないファンが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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