世界的なデータサイト『SofaScore』が、パリ五輪サッカー男子のグループステージ第１戦におけるベスト11を発表した。

　初戦でパラグアイに５－０と圧勝したU-23日本代表からは、ともに２ゴールを決めた三戸舜介と藤尾翔太、１アシストをマークした斉藤光毅と、最多の３人が選出されている。
【画像】パリ五輪グループステージ第１戦のベスト11

　特筆すべきは、３人のレーティングで、藤尾が11人中最高の8.6点、三戸と斉藤が8.5点で２位とトップ３を独占した。

　大岩ジャパンは現地７月27日（日本時間28日４時キックオフ）に開催される第２戦で、マリと対戦する。勢いそのままに、今年３月のテストマッチで敗れた難敵を撃破し、グループステージ突破を決められるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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