鹿島戦の前日会見に出席
日本ツアーでの2試合に意気込む三笘。(C)Getty Images
日本代表の三笘薫が所属するブライトンはジャパンツアーを実施。国立競技場で7月24日に鹿島アントラーズと、同28日に東京ヴェルディと対戦する。
鹿島戦の前日には、記者会見に三笘が出席。27歳のアタッカーは日本での試合について、以下のようにコメントしている。
「監督とファン・サポーターが求めるものは違うと思っています。新シーズンに向けて、まずは新監督の信頼を得たり、やるべきタスクをこなさなければいけません。日本のみなさんは自分のドリブルや仕掛ける場面を期待してくれていると思うので、そういうシーンも出せたらいいですが、チームが勝つためのプレーをしたいです」
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鹿島戦の前日には、記者会見に三笘が出席。27歳のアタッカーは日本での試合について、以下のようにコメントしている。
「監督とファン・サポーターが求めるものは違うと思っています。新シーズンに向けて、まずは新監督の信頼を得たり、やるべきタスクをこなさなければいけません。日本のみなさんは自分のドリブルや仕掛ける場面を期待してくれていると思うので、そういうシーンも出せたらいいですが、チームが勝つためのプレーをしたいです」
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ブライトンは昨季まで指揮を執ったロベルト・デ・ゼルビ監督に代わり、新シーズンからファビアン・ハーツラー監督が就任。三笘はその新指揮官の印象を「すごく戦術的な監督だなと認識しています。前監督もそうでしたけど、より細かい部分にこだわっていて、特に守備の部分で強度をすごく求められています」と語った。
またハーツラー監督が求める自身の役割については、「監督はいろんなフォーメーションを試すと思いますが、僕が得意なのはサイドです。仕掛ける部分や1対1の局面を作ったなかでのプレーを求められているので、(ポジションは)基本的には左サイドになると思います」と述べている。
今回の日本ツアーに関しては、「チームの中での存在感を出して、スタメンを確保しなければいけない。そのために大事な2試合になる」と意気込む三笘のパフォーマンスに注目だ。
取材・文●中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)
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またハーツラー監督が求める自身の役割については、「監督はいろんなフォーメーションを試すと思いますが、僕が得意なのはサイドです。仕掛ける部分や1対1の局面を作ったなかでのプレーを求められているので、(ポジションは)基本的には左サイドになると思います」と述べている。
今回の日本ツアーに関しては、「チームの中での存在感を出して、スタメンを確保しなければいけない。そのために大事な2試合になる」と意気込む三笘のパフォーマンスに注目だ。
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