「移籍するために、大幅な減俸を受け入れたが…」
ついに伝統の白いユニホームに袖を通したエムバペ。約7万5000人が詰めかけたお披露目会で満面の笑みを浮かべた。(C)Getty Images
今夏、キリアン・エムバペが幼い頃からの夢、レアル・マドリー入りをついに叶えた。
エムバペといえば、パリ・サンジェルマンでかなりの額を稼いでいたことで知られる。新天地でもそれは変わらず、世界屈指の高給取りとなるが、リーグNo.1ではないようだ。
英紙『The Sun』は7月21日付けで「ラ・リーガで最も稼いでいる選手トップ10」を公開。いずれもバルセロナのフレンキー・デ・ヨング、ロベルト・レバンドフスキに次いで、3位だと伝えている。
「1年で2630万ポンド(約52億6000万円)を稼ぐ25歳のエムバペは、レアル・マドリーのスターとしては最高額となる。しかし、彼のサラリーはバルセロナのストライカー、レバンドフスキや、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットであり、3160万ポンド(約63億2000万円)でリーグ最高額を手にしているデ・ヨングよりも低い。
エムバペは移籍するために、大幅な減俸を受け入れたが、到着と同時に8550万ポンド(約171億円)の契約金を受け取った。もしPSGを去らなければ、年俸8600万ポンド(約172億円)のオファーを受け、破格のサラリーを手にしていた」
【PHOTO】"世界一美しいフットボーラー"に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!
エムバペといえば、パリ・サンジェルマンでかなりの額を稼いでいたことで知られる。新天地でもそれは変わらず、世界屈指の高給取りとなるが、リーグNo.1ではないようだ。
英紙『The Sun』は7月21日付けで「ラ・リーガで最も稼いでいる選手トップ10」を公開。いずれもバルセロナのフレンキー・デ・ヨング、ロベルト・レバンドフスキに次いで、3位だと伝えている。
「1年で2630万ポンド(約52億6000万円)を稼ぐ25歳のエムバペは、レアル・マドリーのスターとしては最高額となる。しかし、彼のサラリーはバルセロナのストライカー、レバンドフスキや、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットであり、3160万ポンド(約63億2000万円)でリーグ最高額を手にしているデ・ヨングよりも低い。
エムバペは移籍するために、大幅な減俸を受け入れたが、到着と同時に8550万ポンド(約171億円)の契約金を受け取った。もしPSGを去らなければ、年俸8600万ポンド(約172億円)のオファーを受け、破格のサラリーを手にしていた」
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なお、『The Sun』が伝えた「ラ・リーガで最も稼いでいる選手トップ10」は以下の通り。所属クラブの内訳はR・マドリーが6人、バルセロナが3人、アトレティコ・マドリーが1人で、二大巨頭がほぼ独占している。
1位 フレンキー・デ・ヨング(3160万ポンド/バルセロナ)
2位 ロベルト・レバンドフスキ(2820万ポンド/バルセロナ)
3位 キリアン・エムバペ(2630万ポンド/R・マドリー)
4位 ダビド・アラバ(1900万ポンド/R・マドリー)
5位 ヤン・オブラク(1750万ポンド/A・マドリー)
6位 ヴィニシウス・ジュニオール(1750万ポンド/R・マドリー)
7位 ジュード・ベリンガム(1580万ポンド/R・マドリー)
8位 イルカイ・ギュンドアン(1400万ポンド/バルセロナ)
9位 フェデリコ・バルベルデ(1260万ポンド/R・マドリー)
10位 ティボー・クルトワ(1220万ポンド/R・マドリー)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ついに夢を叶えたエムバペ!その時、母は…
1位 フレンキー・デ・ヨング(3160万ポンド/バルセロナ)
2位 ロベルト・レバンドフスキ(2820万ポンド/バルセロナ)
3位 キリアン・エムバペ(2630万ポンド/R・マドリー)
4位 ダビド・アラバ(1900万ポンド/R・マドリー)
5位 ヤン・オブラク(1750万ポンド/A・マドリー)
6位 ヴィニシウス・ジュニオール(1750万ポンド/R・マドリー)
7位 ジュード・ベリンガム(1580万ポンド/R・マドリー)
8位 イルカイ・ギュンドアン(1400万ポンド/バルセロナ)
9位 フェデリコ・バルベルデ(1260万ポンド/R・マドリー)
10位 ティボー・クルトワ(1220万ポンド/R・マドリー)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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