ガーナ女子代表は７月13日、国際親善試合で日本女子代表と金沢で対戦。０－４の惨敗を喫した。

　22分に決定機阻止を阻止したキャプテンのDFポーティア・ボアキエが一発レッドで退場したガーナは、前半こそ０－０で凌いだものの、後半に守備が崩壊する。

　51分に田中美南のゴ―ルで先制を許すと、65分、67分にも失点。さらに80分にも植木理子のヘッドで被弾し、完敗となった。
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　この結果に、ガーナのファンからは次のような声があがっている。

「なんて恥ずべき結果だ」
「悲しすぎる」
「MFはボールのためにスペースに走り込む必要がある。彼女たちは遅すぎる」
「女子のプレーはひどく、１人少ないだけでなく、５人対11人でやっているようだった」
「審判に試合を止めるように頼んだ」
「レッドカードのせいで、私たちは本当に低空飛行だった」
「90分間のパフォーマンスには完全な集中力が必要だが、やりながら学んでいこう」
「いい仕事をしたが、後半はひどかった」

　なでしこジャパンに圧倒されたチームに、厳しい批判が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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