元日本代表DFの槙野智章氏が、リバプールにフィットしそうな日本人選手について言及した。

　日本代表の主将を務める遠藤航が所属するリバプールは、レアル・ソシエダのMF久保建英への関心が取り沙汰されている。モハメド・サラーの後継者に適任というのが大きな理由だ。

　ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』に出演した槙野氏は、「日本代表メンバーを１人だけリバプールに移籍させるなら誰？」というお題について、こう述べている。
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　「僕がすぐ思い出したというか、この選手だなと思ったのは三笘（薫）選手。いまのリバプールの中でハマる選手と言ったら、ウイングでドリブルではがせるような選手。三笘選手がいたら、面白いんじゃないかと思いました」

　その三笘も、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心が取り沙汰されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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