清水梨紗も初戦を重要視
ゴールを期待したい藤野。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
パリ五輪に向けて「ベストコンディションを整えたい」という藤野あおば。3-4-2-1システムなら右シャドー、4-3-3システムなら右ウイングが主戦場のアタッカーは「自分のゴールで勝つことにフォーカスしたい」と抱負を述べた。
そういう覚悟を携えつつ、「早く試合にならないかなというワクワク感もある」そうだ。そのワクワク感を継続する意味でもパリ五輪で勝ち上がるのが重要。なでしこジャパンはグループリーグでスペイン、ブラジル、ナイジェリアの順に対戦するが、やはり注目は初戦だろう。
昨年の女子ワールドカップ、日本はグループリーグでスペインを4-0と撃破。カウンター戦術がまんまとハマり、ほぼパーフェクトな内容で勝利を収めた。
ただ、そのワールドカップを制したのはスペイン。日本がベスト8でスウェーデンに敗れる一方で、スペインは日本戦の敗戦を糧に勝ち上がったのだ。
そういう覚悟を携えつつ、「早く試合にならないかなというワクワク感もある」そうだ。そのワクワク感を継続する意味でもパリ五輪で勝ち上がるのが重要。なでしこジャパンはグループリーグでスペイン、ブラジル、ナイジェリアの順に対戦するが、やはり注目は初戦だろう。
昨年の女子ワールドカップ、日本はグループリーグでスペインを4-0と撃破。カウンター戦術がまんまとハマり、ほぼパーフェクトな内容で勝利を収めた。
ただ、そのワールドカップを制したのはスペイン。日本がベスト8でスウェーデンに敗れる一方で、スペインは日本戦の敗戦を糧に勝ち上がったのだ。
今度は世界女王としてなでしこジャパンに立ちはだかるスペイン。藤野も「グループステージで一番難しい相手といっても過言ではない」と警戒する。
「その勝敗が大事なので、そこにまずはベストコンディションで臨めるように持っていきたいです」
清水梨紗も初戦の重要性を語っていただけに、やはりスペイン戦は運命の一戦となりそうだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集部)
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