６月22日に日本代表の新ユニホームが発表された。

　約１年10か月ぶりのモデルチェンジとなった新たなキットのテーマは「炎」。アディダスとのコラボブランド『Y-３』でも知られるファッションデザイナーの山本耀司氏が手掛けている。

　ホームユニは、ネイビーを基調としており、前面には青い炎のグラフィックが描かれている。一方のアウェーユニは白がベース。同じく赤い炎が施された。また、ともに代表チームのエンブレムと『Y-３』のロゴが中央に配置されたデザインが特徴的だ。
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　この日本代表の新ユニに韓国メディア『K trendy NEWS』が注目。「スポーツとファッションの境界をなくす、ヨウジ・ヤマモトと『Y-３』の革新的な試み」と見出しを打った記事で、以下のように伝えている。

「この新しいコレクションは単にスタジアムで着るユニホームの枠を超えて、日常で使えるファッションアイテムとしての可能性を見せており、スポーツスタイルの新しいトレンドを提示している」

　日本代表戦士たちがピッチで着用する姿が待ち遠しい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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