国際サッカー連盟（FIFA）は６月20日、最新のFIFAランキングを発表。日本は４月の前回発表から順位を１つ上げ、17位に入った。１位アルゼンチン、２位フランス、３位ベルギーのトップ３に変動はなかった。

　FIFAランキングのトップ20は以下の通り。

１位　アルゼンチン
２位　フランス
３位　ベルギー
４位　ブラジル（↑１）
５位　イングランド（↓１）
６位　ポルトガル
７位　オランダ
８位　スペイン
９位　クロアチア（↑１）
10位　イタリア（↓１）
11位　アメリカ
12位　モロッコ（↑１）
13位　コロンビア
14位　ウルグアイ（↑１）
15位　メキシコ（↓１）
16位　ドイツ
17位　日本（↑１）
18位　セネガル（↓１）
19位　スイス
20位　イラン
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　同ランキングのアジアトップ５は以下の通り。

17位　日本（↑１）
20位　イラン
22位　韓国（↑１）
23位　オーストラリア（↑１）
35位　カタール（↓１）

　この発表を受け、SNSなどで様々なコメントが飛び交っている。

「なぜベルギーが３位？」
「ベルギーはトップ10に入るべきじゃない」
「ベルギーとクロアチアは、EURO後もトップ10に残っていればラッキー」
「どうしてベルギーはイングランドやブラジルより上なの？」
「おっとドイツはどこだ？」
「ナイジェリアはトップ20に入るべき」
「普通にヨーロッパ中堅レベルになった日本」
「ドイツの次やないかい」
「モロッコと試合やってほしい」

　今夏、大陸王者の座を懸けたEUROやコパ・アメリカが開催。その結果を踏まえ、次はより大きな動きがあるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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