ラファエル・シルバは不発。クリスティアーノは2点に絡む活躍。
ラファエル・シルバ(10番)は不発。自ら交代を申し出て80分にピッチを退いた。(C)J.LEAGUE PHOTOS
J1第1ステージ9節は4月30日、各地で5試合を開催。デンカビッグスワンスタジアムで行なわれた新潟対甲府は、2-2で引き分けた。
試合は、アウェーの甲府がいきなり先手を取った。開始間もない14分にエリア付近でFKを得ると、クリスティアーノが弾丸シュートを放つ。これはGKにセーブされたが、弾いたボールに詰めた田中佑が押し込んだ。
しかし、すぐさま新潟も追いつく。こちらもセットプレーからのゴールだ。19分に右サイドで得たFKで加藤がクロスを送り、大野と甲府DF山本が競ったこぼれ球を田中達が詰めた。
1-1で迎えた後半は、甲府のクリスティアーノが直接FKを叩き込んで甲府がリードするも、75分に新潟がワンタッチパスを交えた連係で中央を崩し、最後は相手のオウンゴールで再び同点に追いついた。
試合はそのまま2-2でタイムアップ。新潟、甲府ともにシュート5本で2ゴールを挙げ、勝点1を分けあった。新潟は試合終了直前にCKを得たが、このセットプレーを蹴らせてもらえずに終了の笛が鳴り、選手たちが主審に猛抗議していた。
試合は、アウェーの甲府がいきなり先手を取った。開始間もない14分にエリア付近でFKを得ると、クリスティアーノが弾丸シュートを放つ。これはGKにセーブされたが、弾いたボールに詰めた田中佑が押し込んだ。
しかし、すぐさま新潟も追いつく。こちらもセットプレーからのゴールだ。19分に右サイドで得たFKで加藤がクロスを送り、大野と甲府DF山本が競ったこぼれ球を田中達が詰めた。
1-1で迎えた後半は、甲府のクリスティアーノが直接FKを叩き込んで甲府がリードするも、75分に新潟がワンタッチパスを交えた連係で中央を崩し、最後は相手のオウンゴールで再び同点に追いついた。
試合はそのまま2-2でタイムアップ。新潟、甲府ともにシュート5本で2ゴールを挙げ、勝点1を分けあった。新潟は試合終了直前にCKを得たが、このセットプレーを蹴らせてもらえずに終了の笛が鳴り、選手たちが主審に猛抗議していた。